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ブレイクダンス入門

ブレイクダンス入門

基本的な流れ

ブレイクダンスは基本的に エントリー⇒フロアー⇒フリーズ の流れで1つのムーブ(ワンムーブ)とされています。
その他にも大技と呼ばれるパワームーブを入れたムーブの流れなどもあります。

エントリー
立ち踊り、主にステップを中心とした動き
フロアー
床に手をつけて足を動かすフットワークを中心とした動き
パワームーブ
頭や背中で回ったりする大技と呼ばれるダイナミックな動き
フリーズ
ムーブの流れを止めてポーズを取る動き

<組み合わせの例>
・ エントリー⇒フロアー⇒パワームーブ⇒フリーズ
・ フロアー⇒フリーズ⇒パワームーブ⇒フリーズ
・ パワームーブ⇒フロアー⇒フリーズ
etc...

フロアー時の手の付き方

ブレイクダンスのムーブの中で最も特徴的な、フロアームーブの際の手の付き方です。

良い手の付き方
フロアー時の良い手の付き方
床に対して、手の平をべったりくっつけるのではなく、5本の指で支えるように手をつきます。
上体と足までの空間が広く出来るため、フットワークが行いやすいです。
悪い手の付き方
フロアー時の悪い手の付き方
床に対して、手の平をべったりつけてしまうと、上体と足の空間が塞がれ、フットワークなどが行いにくくなります。

チェアー

ブレイクダンスでは、フリーズやパワームーブに欠かせないチェアーは必須のスキルになります。
肘をお腹に当てて、体重を支える姿勢をチェアーと言います。

チェアー

  1. 肘の位置
    肘をお腹に当てます。肘の位置はおへそのすぐ隣辺りが良いでしょう。
  2. うつ伏せの姿勢
    肘をお腹に当てたままうつ伏せになります。肘をつけている腕が体の中心にくるように手を置きます。
  3. 上半身を反る
    そのままの姿勢で上半身を反るように顔を上に向けます。
  4. チェアー姿勢をキープ
    補助の手と足を床から離し、腕一本で体を支えるようにします。この姿勢がチェアーです。

エントリー

エントリーとは立ち踊り、ステップの事を指します。
代表的なムーブにアップロック、トップロック、ツイスト、ブロンクスステップ、ジャルストンなどが挙げられます。

フットワーク(フロアー)

フットワーク(フロアー)は、ブレイクダンス特有の床に手を付いた姿勢で行うムーブの事を指します。

フリーズ

フリーズは、ブレイクダンスの動きの中でも最後に行われる事が多く、ポージングの意味もあるムーブです。

パワームーブ

パワームーブは、ブレイクダンスの代表的な動きで、一般的な人がイメージするブレイクダンス=パワームーブです。
足を開脚した姿勢で、背中で回転するウインドミル、頭で回るヘッドスピンなどが有名です。
現在、準備中です。

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