ロックダンス入門「ウォーターゲート」
ウォーターゲートとは?
腰を落とし、中腰の姿勢で下半身、上半身の順番で左右に体を振るムーブです。
下半身から左右に動き、上半身が遅れて引っ張られるように動くのがコツです。
ウォーターゲートの詳細説明
- 足を広げ、手は肘を曲げて腰の前に軽く置きます。
- そのままの姿勢で腰だけをストンと下に落とします。軽く膝を曲げると良いでしょう。
- 腰から先を動かし、上半身を後から遅れるように右横にスライドさせます。下半身は固定します。
- 3と同じように、腰から元に戻り、遅れて上半身も元の位置に戻り、腰を落とした姿勢に戻ります。
- 肩を上に引っ張られるように、腰を持ち上げて最初の姿勢に戻ります。
- このように腕を振って腰、上半身を動かすと行いやすいです。
- スライドさせる方向の腕を前に出します。その他は2〜3の動きです。
- 前に出した腕をスライドさせる方向に水平に振ります。その他は3〜4の動きです。
- 回した腕を腰の後ろ辺りに寄せます。その他は5の動きです。
- 元の姿勢(1の姿勢)に戻ります。